この映画への溢れるほどの愛情をお伝えしきれるか、自信がないですが
きがるに聞いてくださいね^^
さて、皆さんはご自身のお母さんが好きですか?
唐突に、すみません💦
この映画は、母と娘の物語なので…ちょっと聞いてみました、笑。
私はかなりのお母さんっ子でして、、
(いらない情報?)
ですので、こちらの映画がひびいて響いて……当時も今も、その母と娘の関係に涙が止まらないのです。
今作は、56回アカデミー作品賞・監督賞・脚本賞、
シャーリ・マクレーンが主演女優賞、ジャック・ニコルソンが助演男優賞を獲得した作品です。
(娘役のデブラ・ウィンガーもオスカーをシャーリ・マクレーンと争った位でした)
このシャーリ・マクレーン演じる母親がですね
なかなかのくせ者で………笑
この女性を嫌いになってしまうと、この物語がすんなり入ってこないと思うので、皆さんはどうかなぁ~って気になるところなんですが……
私はですね、
その、わがままでぶっ飛んでいる母親が、かわいくて可愛いくて仕方ないんです
(共感してくれる方いるかなぁ💦)
あとね、母親とはまた違う意味で問題児……でも、大人の色気と懐の深さを合わせ持つ隣人役にジャック・ニコルソンですから、もう何も言うこと無し、ですね
(これも大丈夫かな?)
なぜ、こんなに怖々かと言うと、Googleでずいぶん酷評されてましてね、今作。
もっと自分の感じることに自信を持ちなさいと、どこかから声が聞こえてきそうですが、笑。(母の声です^ ^)
最後に、私の大好きなシーンをひとつお伝えして終わります。
それは、娘役のデブラ・ウィンガーが、思春期の息子にある言葉を伝えるラストの一場面なんですが、私はこのシーンが世界で一番好きなんですよ。
もし、時間があればぜひこのシーンにも注目してご覧ください!