漆原

ファイナル・デッドの漆原のレビュー・感想・評価

ファイナル・デッド(2006年製作の映画)
2.9
「勝手に人気シリーズと酷似した紛らわしいタイトルを付けられた為に観る前からZ級だと決めつけられがちだけど中身は意外とマトモ」系作品。

狂犬だらけの孤島で若者グループが四苦八苦する内容。色んな毛色の犬がわらわら出てくるから犬好きには堪らない。でも犬を殺めるシーンも有り、注意が必要。
犬が本気を出したら人間なんて簡単に殺せるだろうし、身近な存在だから恐ろしかった。全体的に悪くない。
漆原

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