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サボタージュのピッコロのレビュー・感想・評価

サボタージュ(1936年製作の映画)
3.8
忘れるな。鳥は1時45分に鳴く

最近、コンビニにあるコーンポタージュのお菓子にハマってる。
ここ数か月、日曜日は、コーンポタージュにマウンテンデュー!
あと、チロルチョコにも🍫っとだけハマってて夜な夜な🍫🍫食べてたりする。
ポタージュは、フランス語で、スープ全般を指すみたい。
だけど、うまい棒で好きなのは"めんたいこ"!
ということで、サボタージュ!!!

サボタージュとは、"大衆や企業に不安や警告を与えるために、意志を持ち、建物や機械を破壊する行為。"

初期のコックさんは観たことなかったけど、結構コックさんしてた気がする。映画の中盤まで、話が良く分かんなくて・・・。
なにやら、破壊活動をたくらんでる謎の男達が居て、それを追いかける果物屋さんに変装した刑事さんのお話かな???
中盤あたりから、話が動き出すんで分かりやすかったけど・・・。

いつも、30分あたりで挫折することが多くて、ボーっと観てるうちに終わって、あらすじ読んで、そんな話だったの!ってビックリすることが多くて・・・。
🍫っとだけでも、あらすじは、読んでおいた方が映画に入りやすいのかも???

爆弾を知らずに運ぶ少年。早く捨てなさい!って何度思ったことか?
時計の針が進むにつれて、ドキドキしっぱなし!

これ、結構、問題作じゃないかな?
タブーに踏み込んだコックさん。って感じで・・・。
今と昔とじゃ、映画の表現や捉え方は違うと思うけど、非難されなかったんだろうか???
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