#どうしたヒッチコック
#ミステリーでも無く、サプライズに頼る訳では無いヒッチコック流"サスペンス"は健在だが。。
#各キャラ印象が弱いので感情移入薄め
#キャスティングが原因か?
#スティービー(…
刻一刻とその時が迫ってくる緊張感ある時間経過の描写が最高。
弟は呑気にパレードを見学しているが、観ている側はどうなるか分かっているから、もう何してんの!とイライラとドキドキ。それはまさにヒッチコッ…
破壊テロ(サボタージュ)手を貸してきた映画館主が、刑事の追跡を気にして義弟に時限爆弾を所定の場所へ届けるように頼むが、義弟は寄り道してしまい、、、。
〈メモ〉
・水族館水槽をスクリーン(?)にして…
表向きは映画館主、裏ではテロ活動を行う破壊工作員の男。
潜入捜査官から疑いの目を向けられ、仕方なく爆発物を義弟の少年に預けてしまう。
強面のオスカー・ホモルカと、美人扱いが解せないシルヴィア・シドニ…
初期ヒッチコックは時計で魅せる
『死ぬまでに観たい映画1001本』掲載の初期イギリス時代のヒッチコック映画。情緒もひったくれもないラストに呆気にとられながらもヒッチコック流サスペンスを味わえる。
…
ロンドンのファッション、
特にシルヴィア・シドニーのツイードの上着と二重襟のブラウスの合わせが良いなぁ。
弟のジャケットに短パン、ハイソックスなのもかわいいなぁとか思ってたら。。。
雰囲気の演出…