サボタージュの作品情報・感想・評価・動画配信

「サボタージュ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ヒッチコック作品としては珍しく面白くない。
小さな弟を夫に殺された妻の心理状態の描き方がチグハグすぎて全く感情移入もできない。もう一転がりもなく尻切れトンボの終わり方も酷い。駄作だ。
kinishiki

kinishikiの感想・評価

4.1
映画館の館主のファミリー、その隣にスパイとして送り込まれた果物屋、その舞台設定も面白いんだけど、とにかくサスペンス演出が冴え渡っておりました…

少年の持った爆弾にまつわる演出、30年代の映画ながらスペクタクルがすごい。

最後の自白が爆発の後が先か、みたいなおわり方もなんとも粋で良いですね。
ひる

ひるの感想・評価

4.3
俗に『サイコ』から剥き出しになったと言われているヒッチコックのニヒリズムは、もうすでにイギリスで何本も何本も映画を撮っていたこの時期から秘かに覚醒していたのでは。映画は無邪気に世界を肯定するが、現実は必ずしもグリフィスのラストミニッツレスキューが通用するとは限らない。皮肉にも映画を提供する場の映画館を出入りする人間は、現実の不条理さに直面して初めて映画が如何にまやかしで出来ているかを思い知る。だからこそ、メロドラマにありがちな熱いセリフを投げかけられたところでヒロインの心は微動だにしない。もう映画は、存在そのものが人々にとってある種のサボタージュになり得ていたのだ。
ヒッチコックの才気迸ってるね。
日常の中に揺らぎができる。
スバっとしてるところがいいねー
陰で破壊工作活動をする男とその妻、刑事を描いた作品。
弟をそこまま爆殺してしまうのは驚いたが、逆に救いようが無くてリアリティを感じた。
ウォルトディズニーも協力しており、中々豪華。ラストも上手くまとまっていた。
TS

TSの感想・評価

2.6
短文感想 60点
トーキーに入ってまもないヒッチコックの作品。サボタージュという言葉の意味を示して始まるオープニング。無論、サボるの語源でもありますが、どうやら破壊活動という意味もあるようでして、今作はその意味が採用されてます。映画館主が破壊活動の手伝いをしていくというもの。この破壊活動は、ある団体への見せしめのような効果があるようですが、最終的には爆弾のセットを命じられて大変なことになるという話。んー、イマイチでした。
おもしれえ。シルヴィア・シドニーとジョン・ローダーの結論を中断するラスト=終わらないサスペンス

スピーディーに繰り出されるサスペンス演出の数々が素晴らしい。水族館での背中&小声&長まわしの謀議シーンの緊張感(尾行者の視線が常に観客に意識される状況含め、わたしの大好きな『パトレイバー2』の元ネタ?)(水槽の窓にオーバーラップした街の光景が溶け落ちる映像も好き)。何者なのか全然わからないがとにかくヤバそうな爆弾屋の妻の視線(やっぱり視線!)。そしてシルヴィア・シドニーが卓上のナイフを確保するまでの無言の間と、その後の呆気なさ

暗い目をしたシルヴィアが堪らなく良い(冒頭、セーラー服みたいなの着てるのもかわいい)。ロンドンの街の賑わいも見事
Sabotage

子供が運ぶ爆弾のサスペンスでまさか本当に爆発するとは
戦前の映画にアーセナルの名前が出てくる辺り流石フットボールの国
よ

よの感想・評価

-
爆発物と時計、少年の顔のカットと切り替わってくとこよかった。ハラハラさせといて結局絶望さすやん
あー

あーの感想・評価

3.6
終盤の緊迫感ったらッ‼️‼️

『サボタージュ』

大衆や企業に不安や警告を与えるため
意志を持ち建物や機械を破壊する行為

映画内説明よりー

明確な大義。ではなくお金の為に
サボタージュ行為を行う映画館主人。

その妻はその行為を知らない。

妻は目を伏せながら言う。
「夫は(妻の)弟には優しいの。」
「弟がすべて」

明るくて無邪気な弟。

隣の八百屋で働く
何かと絡んでくる男性。

もう一度言う。

終盤の緊迫感ったらッ‼️

ラストの展開は、ちょいアレレ。
いーのか?いーのよ。と心がざわつくが
やはりヒッチコック面白いな〜。

他の作品もゆっくり味わっていこや〜
(о´∀`о)🎶
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