時は西暦2034年。臓器移植のためだけに作られた ‶スペア″ と呼ばれるクローン人間が存在する世界。本来、彼らは考える能力や心を持たない存在のはずだったが、ある一人の女性クローンが自我を持ち、施設を脱走し、とあるジェット機に乗り込む。しかし、そのジェット機内で生化学兵器による感染が発生し……。

　クローン人間は人として扱うべきかという問題と感染パニックを融合させた斬新なSFもの。
　着眼点は面白いし、感染パニックものとしても悪くない出来なのだが、クローン人間の是非について、もう少し考えさせられる局面があればなお良かったかな。

よくわからんグロい映画だった。ラベジャーって書いてあるボンベにウイルスが入ってて、みんな狂っちゃうっていう宇宙もの。

てか、レビュー誰もしてないんだけどw

ふと検索してみたらここにあったとは！