orixケン

脱獄の用心棒のorixケンのレビュー・感想・評価

脱獄の用心棒(1968年製作の映画)
3.8
南北戦争時代機関銃とその開発者を人質に南北両方から大金を奪おうとする悪人や裏切り者から人質と機関銃奪還を任務とされた北軍スパイ

主演のスパイは機関銃情報を南軍に売ったという冤罪で死刑になるところを一人彼を信じた上司により脱獄して真相を探る

そこまでリスク犯して脱獄させるぐらいに優秀な捜査能力もあるのが映画途中からわかってくるのも良い

ストーリーもそこそこいいが、ガンアクションだけでなく悪人は悪人っぽいし美女がたくさん出てきたり非情な死があったり西部劇らしく良かった
やや編集は荒いかな