このレビューはネタバレを含みます
通勤鑑賞533作目。
香港の恋愛映画。
若きレスリー・チャンが主演。
心中した筈の男女。女は死に男は生きていたというお話。あの世から女が現れ、男を探してまわる。
あれだけ愛したのにラストは無下に扱うのかよと、ラストにモヤっとしたものが残る。
純愛といえばそうだが、自己中心的だともいえる。
愛し合ったという事実があればそれで良かったのではないか、という気持ちで観終える。
星は3つだが、満足度は高くない。3.2とか。
あと、結局、会って何がしたかったのか。怨みつらみが言いたかった?