もうね、最後のお水ちょろちょろおじさんの石像顔面ドアップには笑うしかありませんでしたよ。
これに高評価捧げるのは流石に「?」(なんとなく理由は察しますが...)
居酒屋のコースでお通ししか出てこなくても「お通しの持続にただただ圧倒された」とか言い出しそうな人間が、この世に存在する可能性が僅かながらもあることにただただ戦慄です。
ただ生物学的な嫌悪感は覚えなかったのは不思議です。これはだんだん崩れていく観客の姿勢を楽しむ映画なのかもしれませんね。皆んなと一緒にくたびれていったあのライブ感を生涯忘れることはないでしょう。
これに3回券の一回を使ってしまった方々は、あのくそかてぇ椅子をバタバタしてトイザらスで駄々こねるガ...失礼、お子様みたいに暴れ狂ってもいいのではないかと思ってしまいましたね。そんな方々には思わず帰りの電車に揺られながら黙祷を捧げてしまいました。
あと駐車場の一つや二つくらい作れや笑
路駐パラダイスやんけ笑