三四郎

ミュンヘンの三四郎のレビュー・感想・評価

ミュンヘン(2005年製作の映画)
1.0
「国家」があるということがいかに大切か、いかに幸せなことか。
異国にいるとなおのこと「日本」に郷愁を感じるものだ。帰るべき場所があるというのは本当に幸福なことなのだ。
そう思いながらこの映画を観ていた。

ベルリン・フンボルト大学留学中は「日本」が恋しくなり、東京で暮らしていると「広島」が恋しくなる。そして「桜」が見たくなるんだよね。

自分が生まれる20年以上も前の歌だけど、小学生の頃、南沙織の「早春の港」が好きだったんだよなぁ。アンサーソングである拓郎の「シンシア」もよく歌ったものだ笑
三四郎

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