このレビューはネタバレを含みます
『デニスポッパーの息子とミア・ワシコウスカが美しい』
とにかくまぁ加瀬亮の幽霊が出たり面倒見てくれてる叔母と色々あったりするんだけどラストが素晴らしく良いです。
ミア・ワシコウスカ演じる女性は不知の病で残された時間を主人公と思い出作りします。そこに悲壮感はなくただただ絵になる。
ラスト女性の告別式で主人公は生前の思い出を皆の前で話す役を任されます。そこで彼は何を話そうかと色々思い出そうとします。わずかな時間でしたが沢山の思い出を、そこで思わず吹き出して笑ってしまうんだけど。見てるこちらも思わずクスッと笑ってしまい。こうあれたらいいなと思うラストでした。