
サラサラと春の桜のような映画だった。
グッと惹きつけるような感じではなく流れるようにラストまで
濁りのない
変化もない
ただ
優しく
せつないけど
彼女と出会えてよかったと思えるようなエンディングは…
まさかの日本兵の幽霊・ヒロシ役に加瀬亮!こういう洋画でちゃんと日本人キャストを起用してくれるのは嬉しい。
日本兵の幽霊っていったらちょっとおどろおどろしくて怖いイメージがあるけど、ヒロシみたいなよき…
独特の空気感はとてもよかった
葬儀場に始まり、墓地や森の中、イマジナリーフレンドである神風特攻隊の日本兵など、死を連想するようなシチュエーションが多くて良かった
主人公も死に対しての向き合い方がわか…
いろんな死が重なって描かれていて、
こんなにもど直球で死について描いている映画も中々ない気がする。
死について向き合うには1番の映画。
でもなぜか暗くなりすぎない、
シンプルに後悔のないように生きよ…
生きていく主人公と亡くなっていく彼女
愛が心を癒やしていくのが良かった
加瀬亮が消えていく、でも戻ってきて嬉しかった
好きだし、いいよね
死はいつくるか分からないから、誰かへの愛をたくさんにして…
ガス・ヴァン・サント監督作の映像はいつも美しい
家族との突然の別れに続いて愛する人がまた目の前から消えてしまい、少年イーノックが可哀想に思えてたまらなかったけれど、アナベルとの出逢いは彼にとってと…
イーノック、アナベル、ヒロシ、3人とも恐らく10代。
若くして、死を経験したり間近に感じているのが共通点で、絶望とか恐怖とかに取り込まれでもおかしくないのに、みんな明るくてキラキラしていたのが、強く…