いも

ノンフィクションのいものレビュー・感想・評価

ノンフィクション(2003年製作の映画)
3.0
売れっ子ホラー作家トマ・ロワの書いた殺人事件が現実に起きる
作家視点の苦悩を描いた作品かと思いきや、自殺未遂を図ったロワを担当した精神科医のポール(おじさん)視点の話でした
なのでパッケージのようなショッキングなイメージはありませんが、それなりにグロイシーン・流血あります
妻を事故で亡くし祈りの無力さを思い知った神父が「本当に力を持つのは悪である」とし、悪をこの世に具現化させる
宗教色が強くてとっつき難いのと、ポールが傍観者なのがやや不満
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