氷点下の森にはもっとも怖い"実話"があった！

大晦日の夜、新年を祝うパ－ティ－に出かけたケビンとティファニーはそこで麻薬入りのアルコールを飲まされる。気分が悪くなった二人は深夜、帰宅しようとするが事故で車が大破。助けを求め、暗い森の中に入ってゆくが…。誰もいない！携帯も通じない！とても寒い！
大寒波が押し寄せる中、二人は死を実感するのだった…。実話を元にしたサバイバル･パニック･スリラ－作品。

こうゆう作品は、実話が元なので特に面白さは求めないですよ。面白さを求めるほうが変ですね。

では、色んな角度から楽しみましょう。
主人公カップル～なかなか良いですね。
二人とも良い若者です。彼女の方は可愛いです。麻薬をやっておかしくなります。麻薬の啓発映画として良い教材だと思いました。

二人はラリってるので森で迷います。
ひたすら迷います。家に帰れません。
二人の両親や保安官が心配します。
だいたいどの辺の森か分かってるので
保安官は、女警官に捜索に行かせます。
女警官は無惨に殺されますが、この殺すシ－ンをなぜ見せない?!と思いましたが、ラストのオチで、あっ、そうゆう事ね！ここは映画的に面白く作ってた感じがしました。両親や保安官が心配そうに見守る中～ラストの結末に～★

この映画で僕が一番疑問でイライラしたのは～★保安官！おまえ現場（森）に行かんか～い!!!🙅

まあ、あまり期待せず、パニックものが好きな方は一見の価値アリかもですよ。

• #実話パニックもの

実話を元にした作品らしいが、ドラッグの危険性を訴えた啓発映画感がスゴい。

主人公カップルもイケメンなのか美女なのかよくわからない中途半端なツラである。

凍てついた森の雰囲気、ドラッグによる幻覚症状の描写などはわりと良かったように思うが、9割が夜の森の中を彷徨っているシーンなのでやはり単調でつまらない。

こういう系統の作品が好きだという物好き以外は手を出さない方が無難。

ジャケットの宣伝文句から雪山版「オープン・ウォーター」っぽく見えるが、カップルの遭難を除けば殆ど共通点はない。
新年のパーティから帰るカップルが、車内で謎の男に襲われ、逃げ込んだ森で次々と奇妙な現象に見舞われる。
前半と後半で若干作風が変わり、前半は怪奇パニック、後半はサイコスリラーっぽくなる。
前半の怪奇に襲われるシーンや、警察との電話はハラハラできそうだが、致命的な欠点があり、その正体が序盤で既に分かってしまうため、ビックリするほど醒めた目で見れてしまう。学校とかで見る啓発ドラマかよ。
後半、警察が原因を突き止めたあと、狂った彼氏が彼女を追いかけ回すシーンはそこまで面白くない。
最後には一応どんでん返しがあるが、大して重要でもなく特に伏線も無かったので「なに言ってんだこいつ」感は否めない。
どうせなら前半のノリを続けて、最後にネタばらしをして欲しかった。
2005年にネブラスカで起きた遭難事件がモデル。

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