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バトル・ギース/地獄の救出指令
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『バトル・ギース/地獄の救出指令』に投稿された感想・評価

シップーケーン! レップーケーン! レイジングストーム!

ナイスファイッ! デッドリーレイブ!

…某格闘ゲームのラスボスとは関係ないよ。
(やった事無いけど)




ベトナム戦争末期。
基地が襲撃され、アメリカ軍の情報将校がカンボジア共産軍に捕まった。
ペック曹長率いる第5部隊が救出に向かうが、メンバーはどいつもこいつも脳筋ばかりで仲が悪かった…。

果たして彼らは人質を奪還し、敵地から生きて脱出できるのか。




敵軍に攫われた将校を救うために敵地に送り込まれた軍隊の死闘を描く、コマンドアクション映画。
最近は未DVD化なマイナーB級アクションばかりレビューしてるが、今年は劇場でCGばかりのぬるま湯映画ばかり引き当ててしまったので…大目に見てくれ。


内容はシンプル、冒頭から火薬大目なので期待が持てたが…結論から言うと微妙な出来。

まず、みんな仲が悪すぎ!!!!
冒頭の顔合わせシーンの時点で喧嘩しまくりで、任務が始まってもヘマをやらかしまくって喧嘩しまくり。
人質救出後も、人質が持っていた重要書類を取り返すかどうかで揉めたり、虐殺されている民族を救うかどうかで揉めたり…とにかく事あるごとに喧嘩腰になりまくる。
余りに喧嘩しすぎているために、道中で協力者となった女性に「頼むから止めて!」「ええ加減にせえよ!」と怒られ、呆れられる始末。

だがそれでも前半は敵軍相手に無双しまくってアッサリ人質奪還しちゃうので、何だかんだでやる時はやるのかと思いきや…。
結局重要書類を取りに行く選択肢を選んだ挙句、救出目的の人質や巻き込まれた挙句敵にレイプされた(!)ナースを死なせてしまう!!!
更にお約束とは言え敵軍にとっ捕まり、脱走するも大部分の隊員が死にまくってしまう!!!!
幾らなんでも大失態すぎるだろ!こんな連中に重要任務を任せるなよ!!!
(つーか、巻き込まれたナースが居るんだからその時点で救助ヘリに向かえば良かったのに…。)

更に話が薄っぺらすぎるし、あちこちで戦っている筈なのに無駄なシーン(上記の喧嘩含む)が多い所為でコマンドアクション映画としても純粋に凄い物足りない。
味方も無個性&敵軍と似た様な格好なので、死んでも何の感慨も湧かない。
ラストの自己犠牲も、犠牲になる場面を描いてないので適当に終わらせた感が凄い。


そんなこんなで、正直歴史の闇に埋もれても仕方ない(爆)一作だが、ドンパチや爆発だけはそれなりにある分まだマシでした。w
火薬の爆発はしっかりあるし、やられ役も吹っ飛びまくってるし。
冒頭の敵軍の襲撃や敵の戦車を吹っ飛ばし等、見せ場自体もまぁまぁある。
だがそんな見せ場ができるなら、喧嘩のシーン無くして皆仲良しにして「みんなで戦うぞー!」的な内容にすれば、もっとよかったのに。


そんなこんなで、無駄なシークエンスやアクション不足、中途半端にスッキリしない内容の所為で、楽しめる作品が続いていた昔の未DVD化B級アクション物としては久々に残念な結果になってしまった。
まぁ暇つぶしにはなると思うけど、そんな強くオススメする程でもない、可もなく不可も無いという感じだ。

とは言え、世の中そんなに甘くないよな。
まぁ最近の有象無象の手抜きZ級映画に比べれば今作はまだマシな部類ではあるが。

まだまだ未開の作品は数多くある。
いずれは当たりを引けると思って頑張ろう。
Raiya
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『ジョーカー』2019年・アメリカ 監督/トッド・フィリップス
出演/ホアキン・フェニックス/ロバート・デ・ニーロ/ザジー・ビーツ/フランセス・コンロイ・DCコミックス「バットマン」に登場するスーパーヴィランであるジョーカーことアーサー・フレックが悪へ堕ちる経緯が描かれる。「グラディエーター」「ザ・マスター」などで個性派俳優として知られるホアキン・フェニックスがアーサーを演じ、「ハングオーバー!シリーズ」を成功させたトッド・フィリップスが監督を務める。映画は2019年10月4日より日米同日で劇場公開された。R15+指定。 ロケ地となったニューヨーク・ブロンクス地区にある階段が観光名所になった。劇場公開当時のキャッチコピーは「本当の悪は笑顔の中にある」。割合新し目の映画を観たくて仕方がなかった。アマゾン・プライムでは有料だったので二の足を踏んだが、こうやって奇特な人からDVDを入手できると凄く嬉しい。大きなスクリーンどころか、タブレットやパソコンで観るようになってしまった映画。不謹慎な観方だなぁと我ながら嫌になってくるが、字幕が上手く読めないから仕方がない。ここ頃の映画は全体的に暗い場面が多く、特にこの映画はバットマンの時もそうだったようにかなりダークな雰囲気が漂う。
「バットマン」におけるジョーカーの存在感を実感していない自分にとっては、奇妙な物語に思えて仕方がなかった。狂気となんとかが共存するなんたらかんたら、とか専門家は解説しそうだが、暗くて嫌な映画ストーリー及び映像とだけ記憶に残るだろう。あまり気持ちの良い映画ではない。ようやく観終わったという安堵感の方が遥かに気持ちを占めていた。


人類は火星に宇宙基地を建造し、地球外生命体の探査に乗り出している。著名な宇宙飛行士クリフォード・マクブライドの息子であるロイ・マクブライド少佐は、優秀な宇宙飛行士となっていたが、16年前の父の事故死が切っ掛けとなり、他者と適切な関係を築くことができず、妻のイヴとも離婚していた。ある日、地球は大規模なサージ電流に覆われ、全世界で4万人超の犠牲者が発生する。サージによる軌道施設の爆発事故を生き延びたロイは、アメリカ宇宙軍上層部に極秘に招集される。宇宙軍は、16年前に連絡を絶ち、現在は海王星付近に留まっているらしい地球外生命体探査計画「リマ」で用いられていた反物質装置がサージを引き起こしたものと推定する。リマ計画のリーダーであったクリフォードも生存している可能性が強まり、息子であるロイをクリフォードへのメッセンジャーとする。ロイは監視役であるプルーイット大佐と共に、サージの影響を免れた宇宙軍火星地下基地で、海王星へのレーザー通信を試みることになる。ブラッド・ピットの容姿は実に俳優らしいが、残念ながら彼の作品でヒット作品を観たことがない。と言ってしまっては失礼だが、それなりにヒットしている映画はあるものの、これぞという彼でなければ演じられないような俳優魂を見つけられていないのだ。この映画だってまったく無名の俳優で充分なんじゃなかろうかと感じる。月や火星に簡単に行ける時がやってくるのだろうけれど、そこまで生き延びている訳もなく、あくまでも夢物語の映像にしか見えないところが辛い。「地獄の黙示録」を観ているような錯覚に襲われたのは私だけだろうか。宇宙空間では動作が緩慢になる、そのために上映時間が長くなってしまったのではなかろうか。イマイチ。面白そうに始まるが、観ているうちに飽きが来るストーリーと映像だ。