奇妙なお話、4本の短編集。
リドリー・スコットのデビュー作が観たかっただけだったが、他の3本もなかなか良い。良かったが雰囲気だけでよくわからないのもある😅
①The Crane (1993)ジュード・ロウ主演
ジュード・ロウの(TVを除く)デビュー作かな。
よくわからなった。ハンバーガーショップで働く男がなぜかクレーンに登る……
②Marooned (1994)ロバート・カーライル主演
とある女性と駅の忘れ物預かり所の男の物語
③The Future Lasts A Long Time (1996) サマンサ・モートン主演
ポニー&クライドになりたい男女の物語
サマンサ・モートンこの頃からあまり変わってないのな…
④Boy And Bicycle (1965)リドリー&トニー・スコット
リドリー監督脚本、トニー主演。
これがリドリー・スコットの監督デビュー作。
自転車に乗りながら日々のモヤモヤと疑問に思いを巡らせ過ごす日。
これ観るとトニー・スコット俳優でもイケたんじゃないかと思うね。
とてもフォトジェニックだった。
弟を兄が撮る。兄弟で製作した映画ってことを思いながら観ると、なぜかわからないけど胸にくるものがある。
ストーリーはとりたててどうってことはないのだけれど。よかった。
「デュエリスト」の特典映像にも収録されてるらしい。