近未来、核戦争後の世界。独裁者プロッサー(ドナルド・プレザンス)はオメガ軍と共に人々を仰圧していた。そこにスーパーバイクに乗って現れたライダー(ロバート・ギンティ)。民衆の英雄となり、オメガ軍団に立ち向かう彼は超強力なオメガ軍を次々と撃退する。しかしオメガ軍は、反乱軍の代表の娘ナターシャ(パーシス・カンバッタ)を捕らえ、ライダーをおびき寄せた。
世紀末らしくない風景。開始早々、主人公が夢の世界みたいな怪しい世界に入ってからはよく分からなくなる。プロッサーにマインドコントロールされたナターシャの行動もおかしいし最後まで世界観に馴染めなかった。