オーウェン

ウォーク・ハード ロックへの階段のオーウェンのレビュー・感想・評価

3.0
デューイ・コックスの波乱万丈な人生。
その前にコックスって誰だ(笑)

大いなるツッコミを入れたが、これは伝記の形を取ったコメディと割り切る。
芸達者でドラマもコメディもいけるジョン・C・ライリーが主役。

基本は「ウォーク・ザ・ライン」を踏襲しているが、兄をナタで切っただの子供が22人いるだとかのネタ。

しかし一番笑ったのはビートルズ4人との掛け合いだ。ここは屈指の迷シーンでしょう(笑)
ラストの歌など感動的でもあるため、いまいち笑いとの境界線が中途半端だった。
オーウェン

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