APOM

プロスペローの本のAPOMのレビュー・感想・評価

プロスペローの本(1991年製作の映画)
3.7
イメージフォーラム、ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ にて

4作品の中で、この作品だけあまりピンとこなかった。

映画というより舞台って感じ。
美術などはすごく好きな感じだったけど、途中からやや飽きてきてしまった。
 
衣装はワダエミさん。
裸が多すぎる。最初から最後までずっと裸ばかりだとなんだか面白くなってきて美しく感じない。やはり布は大事だな。
ワダエミさんの布多めの衣装もっと見たかった。
APOM

APOM