VHS版(タイトル「ヘモグロビン」)で鑑賞いたしました。
邦題が変わったのですね。
どうすることもできない自分の身体のルーツのお話。
ラヴクラフトの短編小説「潜み棲む恐怖」が原作です。
遺伝とか血にまつわる陰鬱なテーマがラヴクラフト先生らしいです。
映画化するの難しそうだなって思いながら鑑賞しましたが、ストーリーが分かりやすくテンポも良くて観やすかったです。
グロの特撮がクオリティ高かったのと化け物たちの造形がイケてたのが個人的にお気に入りです♪
最後(ある意味ハッピーエンド)は好きな終わり方でした。
結局、血筋には逆らえないのね💡