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男たちのlemmonのレビュー・感想・評価

男たち(1950年製作の映画)
3.8
マーロンブランドが戦争で下半身付随となる若者を演じる。テレサライトは婚約者。

心を閉ざして距離を置こうとしたり、歩み寄ったとしても様々な障壁が現れる。世間の目、家族、先行きの不安と、、、。

相手に時間を与えること。
待つこと。
あ〜なかなか難しいが大切だ。

ブランドの映画デビュー作。
社会派作品を多く残すスタンリークレイマー監督のプロダクションで、フレッドジンネマンが監督とは凄いなあ。

テレサライトはこの当時だと一世代前の女優といった感じで、一人だけ演技が古風。ここは良し悪しあるかも。困り顔が本作のヒロインに適任ではある。

ブランドはムキムキの上半身💪といい、すでにオーラ全開。
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