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ディストラクション 合衆国滅亡
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『ディストラクション 合衆国滅亡』に投稿された感想・評価

ハンパない成長速度の人喰い植物が【田舎】を襲う。アメリカは消えません。

B級モンスター?としては普通に及第点。全然見れたし、独特の設定を生かした【ヒーロー映画】のようなシーンや【美人おっぱい血塗り】のシーンなど、見たことない絵面で印象に残るシーンが数個あったのがとても良かった。

文字通り【血だらけ】になりながら進んで、途中、貧血でフラフラしてきたり顔が真っ青になる主人公をみて正直【ニヤけた】けど少しカッコよかった(?)

1番酷いと思った銃で撃たれる人のCGエフェクトシーンを2回使ってきたのは笑わせに来ている。なんだあれ。

B級モンスター好きな人は見てもいいかもしれない。
爆裂BOX

爆裂BOXの感想・評価

3.6
生物教師のフランクは幼少の頃、母から「ランバート基地に邪悪な物を封じ込めた」というメッセージを聞き、閉鎖の決まったランバート基地を訪れる。基地の面々はフランクの制止を聞かず地下の隠し部屋を掘り起こすとツタに覆われた奇妙な死体を発見し…というストーリー。
「ヘル・ゴースト/悪魔のスケアクロウ」の脚本を務めたリチャード・ジェフリーズ監督による人間を襲う謎のツタ植物によって地上が壊滅の危機に曝されるモンスターパニック映画です。ヒロイン役で「テキサス・チェーンソー」や「クライモリ デッド・エンド」に出ていたエリカ・リーセンが出演しています。
幼少の頃、精神を病んだ母親に手にメッセージを掘られた主人公はそれを確かめるために閉鎖作業中の基地を訪れ、それを聞いた兵士たちが隠し部屋を発見し、ツタに覆われた死体の入ったタンクを開けたことから凄まじい勢いでツタが成長して全てを覆いつくしていきます。主因公は「開けるな」と警告はしますが、基地の面々は隠し部屋の存在も知らなかったわけで劇中でも言及されてるけど主人公が来なけりゃ閉鎖されて埋め立てられて数万年は封印が開かなかった可能性があるので完全に惨事は主人公のせいですね。一応、終盤では開発したマッドサイエンティストの父の罪を償う為人を助けるために行動しますが。
ツタ植物は全ての光と熱をエネルギーとして吸収するのでどんな攻撃もエネルギーになって成長を速めてしまうというかなり最強の設定。CGはチープですが、完全に地面を覆いつくした光景は割と気持ち悪いです。人間の体にも侵入して皮膚破って出てきたりしますが、スプラッター的な見せ場はないですね。ひたすら成長して伸びていき、その進路上にある人間や建物覆いつくすという設定で、積極的に人間襲っていくわけではないのでモンスター的な見せ場は少ないですね。見た目も単なるツタなので怪物的な怖さはないです。邦題は「合衆国壊滅」とついてますが、舞台は軍基地と田舎町です。予算の関係かツタが覆いつくしていくシーンもほぼ衛星の赤外線モニタ映像で表現されてるので派手なシーン期待するとがっかりするかもしれません。個人的には低予算をカバーしする工夫感じる演出で好きですね。終盤の大地全てがツタに覆いつくされた光景はちょいスケール感感じます。
ヒロインは夫が犠牲になってて、最初ちょっと主人公責めたりするけど、主人公に協力して庇って助ける聖人ぶりは素晴らしい。終盤ではツタに絡みつかれる触手プレイみたいなサービスシーン(?)も。
主人公の血液に抗体があってツタの弱点になるという設定も、一般人である主人公に活躍する場を与えていて上手い設定です。避難民乗せたスクールバスに絡みついたツタを掴んでバスを助けたり、絡みつかれた兵士を助ける所はちょっとヒーローっぽい。基地に共に潜入するヒロイン裸にして全身に血を塗る変態プレイを必然性のある物にしてるのも秀逸。終盤では血を流しすぎて主人王の顔色白くなってますし(笑)よく死ななかったな。
ラストはちょっとアッサリした感じはあるけど、激務の後の徹夜明けの様なラストショットはなんか沁みる。
結構テンポも良くて、モンスター物としては物足りない所やご都合な所もありますが、B級パニック物としては掘り出し物の部類に入る作品だと思います。
"全てをエネルギーに変換する生物兵器が蘇り、人類との死闘が始まる"というというストーリー

普通に面白い

テンポ良くストーリーは進み、生物のCGも「ターミネーター2」などの一流スタッフが手掛けているのでハイクオリティ

そして弱点も違和感を感じさせない設定で非常に満足