ひでP

ボニー&クライド/俺たちに明日はあるのひでPのレビュー・感想・評価

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【ボニーとクライドについて】
アメリカの大恐慌時代、アメリカは4人に1人が失業者。
2人も貧しいスラムの出身。ルート66を使い、銀行の資本家から金を奪い逃走劇をはかる彼らは、ある意味『義賊』として持て囃された。
2年もの逃亡、州境で犯罪を起こし、ルート66を使って隣の州に逃亡。州を超えて捕まえることが出来ない警察の仕組みを悪用し逃げ回る。
しかし、保安官に見つかり、150発の銃弾を受けて死亡。
ダラスで行われた葬儀には多くの市民が詰めかける。そんな2人の生き様元に描いた映画。
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