舞台はとある森林公園、ある日この森に隕石が落下した。
その隕石の中から出てきたミミズのような生命体は人間の体内に侵入し成長する寄生生物でありキャンプに来た若者たちなどを襲っていく・・・・。

森林公園を舞台に人食いエイリアンに襲われる若者たちを描いたB級SFモンスターアクション映画。
登場するエイリアンは見た目はカエルとトカゲを合わせたような独特のデザインで悪くなかったが、CGがあからさまに低予算といった感じであまり迫力を感じられなかったのは残念だった。
しかしそこそこ気合の入ったスプラッター描写、主人公かと思ったキャラクターが犠牲になっていく展開など褒められる部分もあるのはよかった。
ラストのオチはあまり良くなく全体的に暇つぶし程度の作品であった。

レンタル店には、このジャケットに一目惚れをして、即レンタル♪笑
ジャケットから地雷臭プンプンでしたが、さて内容はと言うと、、、

開始20秒でお粗末なCGの巨大なカエルが出現！！笑
まさかこれが『エイリアン』ではないだろうと、見続けましたが、どうもこれが『エイリアン』みたい。。。

あまりの酷さからか睡魔に襲われ、起きるとエンドロールが、、、笑
これはいかんと最初から再度、再生しましが、やはり酷すぎる内容で、もう一度再生した自分に腹が立ちました！笑


そもそも『エイリアン』は、脇役で、観光客VS政府の役人みたいな内容でした。

もちろんジャケットにあるような中二病怪獣は出てきません！！！

巨大なカエルは見た記憶があります。笑


タイトルの『エイリアン ゼロ』は『エイリアンが出てくる回数ゼロ』の間違いですか？笑

• #まつ2018
• #まつが踏んだ地雷

久々の正統派クソ映画。

雑な設定、チープな演出…大好物です。

開幕登場する
キモカワイイ『ウーパールーパー』型
エイリアンのチープさに、
「ヤベェ、大当りだな。」と思いました。

ただ残念なのは、予算の都合のせいか
ほぼ出てこないこと。

あと、この作品は割と犠牲者の
パターンが独特です。

「君、死に給うことなかれ。」な人が
死ぬのは意外でした。