＜あらすじ＞
オランダからフランスへの旅行に出かけるレックスとサスキアの2人。
途中に寄ったドライブインでお酒を買いに出かけたサスキアであったが、そのまま姿を消してしまう。
レックスは必死にサスキアを探し続けるも見つからず、3年の月日が流れていく。
そして、ある時レックスの前に自ら犯人だと名乗る男が近づいてくる・・・
＜感想＞
これはなんとも気持ち悪い作品。。
「バーニング 劇場版」を観た時のような気味悪さを感じる作品でした😨
愛する妻の失踪から3年👤
新たな女性リーネケと付き合いながらも、まだいなくなった妻サスキアの事が忘れられないレックス。
付き合ってる女性からしたら、相手の男性が未だに過去の女性をずっと思い続けているのは辛い事ですね💧
「私と行きましょう」と言うリーネケに対し、
「サスキアのことがなければ迷わず君と行く。
でも選べるなら3年前のあの場所に行きたい。」と応えるレックス。
この発言は完全にNGですね🙅♂️
そりゃあリーネケも怒りますよ😵
サスキアは一体どこにいるのか、そしてまだ生きているのか。
この気になる展開にはレックスと同じように視聴者側も大きく揺さぶられます🌀
犯人と思わしき人物レイモンに突きつけられた最後の究極の選択。
「サスキアがどこにいるのか知りたければ睡眠薬入りのコーヒーを飲め」
普通に考えたらそんなこと出来るわけないですよね。。
でも、もし自分が同じように究極の状態に陥ったらどうするだろうと、考えてしまいます😵💫
そして真相が分かった時⚡️
これはとても口には出せません🤐
ただ一つ言えることは、、、もの凄く胸糞で恐ろしい気分にさせられる映画でした😱
でも、悔しいけれど、、、
これは面白かったです😂
