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偉大なるマッギンティのlemmonのレビュー・感想・評価

偉大なるマッギンティ(1940年製作の映画)
3.2
あるバーのカウンター。
仕事で取り返しのつかないミスをし、落ち込む男に、バーテンダーが語り出す。
彼は過去、詐欺行為から何故かギャングに気に入られ、市長から州知事にまで上り詰めた男だった。


スクリュボールコメディのようだが、自分にはシリアスさとコメディのバランスが悪く思えた。
シリアス度が高く進むが、畳み掛けるラスト、、、コントやん🤣。


前半の擬似結婚のあたりはなかなかロマンティックなムードもあって、とてもほんわかした。
あと何よりブライアンドンレヴィが過去見た作品の中でも彼によく合っていた😊。


物語は面白かったけどなあ。
スタージェス監督のデビュー作かあ。
もっかいは観てみるかなあ。
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