未々

鏡の中にある如くの未々のネタバレレビュー・内容・結末

鏡の中にある如く(1961年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

『深い河』を読んでいる最中なので父親のダビットとそれを重ね合わせた部分あり

"あなたにとっては信仰も迷いもただの道具だ" "創作に利用してるだけだ"
"巧みに語れば真理らしく見える"
ベルイマンもこういうこと考えていたのかなとかね

円の中に生きている…
近親相姦で崩れた世界

すがるものが神、ならば証拠を見せてほしい
この世に愛が存在するという確信、愛が神そのもの

姉さんは神に愛された

パパが話してくれた!←自らの言葉で?

クモの姿をした神?ペルソナの冒頭かな

神って信じる人にしか存在し得ないよねと思った
未々

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