ハル

鏡の中にある如くのハルのレビュー・感想・評価

鏡の中にある如く(1961年製作の映画)
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世界の乖離。非現実に吸い込まれて行く様、家族の微妙な関係を描きつつ形の曖昧な神の存在を明示させて行く。いきなり濡れるところ、本能が芽生えるところ、映像も素晴らしい。
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