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鏡の中にある如くの324のレビュー・感想・評価

鏡の中にある如く(1961年製作の映画)
4.0
湖の鏡面に映る空。鏡に映る世界、こちらの世界の行き来。暗い部屋にそそり立つ自分。難破船の中での狼狽。地獄ヴァカンス。精神と肉体。「愛こそ神」という台詞の虚無感。かなりサイコロジー。密度が高い。
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