夏色ジーン

イントルーダーズの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

イントルーダーズ(2011年製作の映画)
2.9
感想川柳「引き金は どこで起こるか 分からない」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

ジョンと娘のミアは二人で仲良く暮らしていたが、あるときミアが木の中から“Hollow Face”について書かれた手紙を発見したことから、恐怖に巻き込まれていく…というお話。

クライヴ・オーウェンとダニエル・ブリュールが出ているB級ともいえないホラー。(;゜∀゜)

作りはそれなりに手が込んでますが、顔無し怪人の襲い方というか幻覚というか、それがなんでそうなるのかよく分からなかった(*_*;

伏線が明らかになったときに「それは分かってるからこっちで起きてることはどうして?」と思ってしまうなぁ。(^^;

よく思うけどお化けが見えてパニックになる人は客観的に見るとジョンとミアみたいだけど、見えない人からしたら確かに頭がおかしいとしか思われない。(´Д`)幻覚と霊の違いを明確に論理的に説明出来ないもんかなと悶々と考えてしまいました。(´ 3`)

まぁどっちかと言えばサスペンスの方が強めかな?