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たぶん悪魔がのjohannのレビュー・感想・評価

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)
3.6
俳優たちは素人なので、正常な感覚だと彼らの芝居は正直かなりつらいものがあると感じた。
自然主義的な上記の演出と終始主語のない気障な脚本がアンマッチで全然内容入ってこないなと前半は頭を抱えていたが、
慣れてくると心地よい不気味さと捉えることができた。
レオンカラックスがフェイバレットに挙げるのも納得できた。
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