ビリヤード版「食神」的展開のお正月映画?
でもチャウ・シンチー映画じゃないからか、シンチーのキャラも、映画全体にもあの独特の毒気がないので、より万人受けな内容かな?
自分は、チャウ・シンチー独特のキツ過ぎる毒味ちょっと苦手…と思ってたのに、強烈な味に慣れすぎたのか、なんと、ちょっと物足りなく感じたかも。
あと、大澳って言うのどかな景色な所があるんだなぁ〜と学んだ。
ただ、父親役のユン・ワーさんの筋肉に度肝抜かれた。漫画やん!みたいなすごい筋肉。wikiで見ると、ブルース・リー映画でスタントをこなしていた有名人だそうで…。(映画の中でもネタになっていて、ワーさんへの愛がいっぱい!)
正直ブルース・リー世代じゃなくて、映画ほとんど見たことないんですけど、ワーさんを見るために見てみようかと思いました。あの腕筋はすご過ぎる。
「カンフーハッスル」で金像助演男優賞とあるけど、ワーさんの記憶が全然ない。ヤバい:(;゙゚'ω゚'):