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悪魔のかつら屋の324のレビュー・感想・評価

悪魔のかつら屋(1966年製作の映画)
4.0
オープニングの人形は形式と内容の狂気が重なり合い、H・G・ルイスで唯一素直に怖かったシーン。他作品もそうだが、職業や目的で技法が変わるため殺人鬼の設定が全てではあるが、今作はそれも秀逸。主人公の魅力がゼロなのも清々しい。
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