オカルト・ホラー
監督：レーン・エラム

怪しげな邪教に魅せられてしまった大学生たちが新入生に襲いかかるオカルト・ホラー。

大学に転校してきたアンディ（コリー・フェルドマン）はキャランという学生と知り合い、彼の寮に入居することに。ある晩、奇妙なパーティーに連れられたアンディは、翌朝、寮仲間と同じ蛇の刺青が胸に刻まれていることに気づく。やがて、平穏なキャンパスに隠された真実が暴かれていく。

アンディは、遠距離恋愛に耐えられず、恋人の大学に転入。
彼は学内の秘密クラブに入会することに。
だが、そこはブードゥー教の教団だった・・・てな物語。
アンディが謎の老人から、教団のリーダーが不死身の肉体を得るために、いけにえとして自分が選ばれたことを教えられる。
教団の魔の手から逃げようとするアンディ。
だが、教授や刑事たちまでもが教団の手先だった！
ブードゥー教の呪術が、不気味に描かれている。
しかし、教団の洗礼を受けた人間がなぜかゾンビ化しいき、しかもゾンビの弱点が「清めの塩」に弱いというのがユニーク。
「グーニーズ」「スタンド・バイ・ミー」「グレムリン」などで活躍したコリー・フェルドマン主演のB級オカルト・ホラー。
主人公がイマイチ、パッとせず、なんだか物足りなかったな。

• #オカルトホラー
• #B級映画

大学入学に伴い寮を探す主人公。見つかんねーーと嘆いていた彼の前に寮長が現れ彼を我が寮に招き入れる。しかしその寮長はブードゥー教の司祭で主人公を生贄に捧げようとしていた！！

原題が何故か笑える。
面白さはスコアの通り。

【概要】
大学に進学するも入寮する先を悩んでいたアンディ　

パイヌーンという寮に入寮しようとするも嫌な奴らと判明
そいつらから守ってくれた優しい寮長の寮に入寮するもそこは
ブードゥー教を悪用する集団の集まりで主人公は生け贄に選ばれただけなのであった

【感想】
なんかコリーフェルドマンもパッとしない作品
彼の出演作品は好きなの多いけどこれはね

話としては悪くはないけど
なんか、盛り上がらない…

不気味さもホラー演出も、ラストのバトルシーンもなんか物足りない感が凄い