このレビューはネタバレを含みます
ジョージ(スティーブ・マックイーン)はジーノ(デビッド・クラーク)に誘われ銀行強盗グループに運転手として参加することになる。事前に調査をして入念に計画を立てるが…。
物語の大半が銀行強盗前の準備とグループ内のいざこざ。
映画の中のスティーブ・マックイーンはかっこいいイメージが先行するが、本作では若く初々しい。
グループのリーダー、ジョン(クラハン・デントン)がゲイである。バーの女性にやたらとキツイ。幼少期は母親に虐待されていた。ジョージに一緒にメキシコ行きを誘う。アン(モリー・マッカーシー)を殺したのも嫉妬。