ゆきひろ

サザン・コンフォート/ブラボー小隊 恐怖の脱出のゆきひろのレビュー・感想・評価

3.6
舞台は1973年ルイジアナ。
頭悪そうな男臭い州兵の訓練からスタート。
そこそこの兵数もいるようで戦争映画としては期待が持てましたが直ぐに兵数は激減( ̄0 ̄;
タイトルは小隊となってますが分隊レベルの9 名に…
一気にB 級臭が(ー_ー;)

普段、映画で見かける兵隊さんとは違います。
しょせん寄せ集めのお馬鹿な州兵、統率なんて出来るはすがありません。
早速、原住民とトラブル発生。
湿地帯の河を渡る途中に軍曹の頭が撃ち抜かれます。
これ、原因は州兵だと思いますが…
原住民とはいってもインディアンではなくフランス人の密猟者。
言葉は通じません。

お馬鹿な州兵VS 密猟者
M16 対猟銃の対決の開幕です。
勝つのはどっちだ!o(^o^)o

これ完全に米国本土でのベトナム戦争です。
フィールドに長けてる密猟者。
そしてトラップを仕掛けてます。
彼等州兵の運命や如何に…

しかしながら州兵はベトナム戦争には参加していないとの事…
徴兵のせいもあるかと思いますが、お馬鹿過ぎて派遣されなかったのかもしれません(ー_ー;)
ゆきひろ

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