【オッサンと若い美女が恋仲になるのは鉄板展開?】
アルフレッド・ヒッチコック監督。
まっ、言わずと知れた名監督ですね。
主演は、ケーリー・グラント(当時55歳)。
ヒロインにエヴァ・マリー・セイント(当時35歳)。
話しは人違いから始まるスパイ物。
んなアホな!と言ったらそれまでの映画らしい展開で話しは進みます。
そして昔の映画にありがちなオッサンと若い美女が、なぜか恋仲に。。。
と、言ってもスパイ物なので話しのメインはそっちです。
1959年公開の映画ですがストーリーに古さを感じないのはさすがヒッチコック作品。
まぁ、家族にはオススメしませんが、レトロな映画も観ていられる大人にオススメします。