いも

地球が凍りつく日のいものレビュー・感想・評価

地球が凍りつく日(2006年製作の映画)
3.0
タイトルに偽り有り
アラスカの石油掘削基地で、溶け出した永久凍土から解き放たれたゴーストによって襲われる隊員を描く
なかなかクリーチャーが出てこず内容的にも遊星からの物体X超超極薄味バージョンという展開が続き前半は非常に退屈
発狂していく描写もイマイチで発狂した人間に対する人間もなんか狂ってんのか?という感じの微妙な対応なのでハラハラ感があまり…
ただゴーストデザインは透け感のあるバフォメット風で良かった!好き、出番一瞬だけど
ラストのオチは低予算なりに結構好きです
いも

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