はさみのり

ボーン・コレクターのはさみのりのレビュー・感想・評価

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)
3.6
デンゼル・ワシントン&アンジー🌟

過去の事故で寝たきりの生活を
余儀無くされてるライム(デンゼル)。
身体は動かせないが普通に話せるし
頭はめちゃ冴えてる賢い男👍
分析力高い彼がベッドから
新人捜査官(アンジー)へ指示しながら
連続猟奇殺人を解決していく。

若いデンゼルとアンジーが今見ると新鮮🌟
新人捜査官が1人で猟奇殺人の現場に行き、
その凄惨な被害者を見た上で、
「被害者の手首を切り落とせ」とか指示される。
えー、そんな事出来る⁈とドキドキして観てたら
「そんな事出来ません❗️」とキレて帰った。
まぁ納得だが、
そもそも鑑識さんと証拠物は取合いなのか😵

その後は彼女が捜査官として
徐々に成長し逞しくなっていく姿を見る。
片やライムは寝たきりながら
機能する首から上と、
僅かに動かせる指を巧みに使いこなし、
彼なりに出来る事が沢山ある事を知る。

ラストの犯人登場では
ちょっとツッコミ所満載だったな🤭

あとデンゼルの時々突然起きる発作の感じ、
結構リアルだった。
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