ダイキチ

竜馬を斬った男のダイキチのレビュー・感想・評価

竜馬を斬った男(1987年製作の映画)
3.4
萩原健一と狂気の相性。佐々木只三郎が正気を保てなくなったかはわからないが、あれだけ斬れば致し方ないとも思う。だがそれが任務であり彼らの正義なのだ。
鳥羽伏見
あれだけの剣客も銃の前ではなす術がなかったか。やはり時代の節目を感じてしまう。
末端の侍の方がより固執したんだと思う。