サブタイの二重人格をnijyujinkakuと表記してきた時点できな臭すぎるのよー！！案の定、クソの足しにもならんようなショボすぎるクリーチャー(？)ホラーでしたわ。

生き別れの兄弟がお互いの関係を知らずに再会という胸アツな設定が全く活かされていないのも残念。向こう側が見えるリンクという異端者の存在も良かったのになあ。アイデアは良いのに人を惹き付けるショットが皆無なんだよね…。魅力がない。

良かったのはラリー・フェセンデンが出ているところかな～。

「何か新しい事をしよう」という意欲が先行したのか、はたまた何も考えていなかったのか。

テンポは悪いし不明点まみれのストーリー、モンスターもお察し。

何かあと少しで面白くなりそうな、ホントにどうしようもないような。
そんな映画。

目の前で母親を父親から殺された事実を知った上でトラウマを抱えて生きてきた青年

アルコール依存症でカウンセリングと精神科に通い自身を見つめようにも見つめられない主人公

知り合いはある三つ指のモンスターに殺されているし訳がわかなくなって戸惑いを隠せない

モンスターは👿を意味していますね
三つ指は、三位一体からなってる

青年が子供の頃から描いていた物が負のエネルギーによっての具現化とも表現している作品

自分自身の迷いが強い為に起きた事件
ブレを減らす上でも、自身の過去を手放す事から始め他人軸に惑わされず自分軸をしっかり持つ事でその事は回避出来るのに氣づかないでいる

自分自身（自信、自神)を持とう