イチロウ

血の祝祭日のイチロウのレビュー・感想・評価

血の祝祭日(1963年製作の映画)
2.6
約60年前に制作されたカルト映画
スプラッタ映画の元祖と言われているそうで、グロ・ゴア大好きマンとしては必見モノ

悪神・女神イシュタルにゾッコンLOVEのご老人が、5000年前の神事実現の為にびっこ引いて連続殺人を完全犯罪していく純愛物語

1時間ちょっとでテンポが良い(むしろ良過ぎる)
演技はドイヒー
ボン、ボン…という単調で不気味な音楽は数多い同ジャンルの作品にも影響があったと確信できる聴き覚え

面白いか否かはさておき、さまざまな面において強く歴史を感じる作品でした