このレビューはネタバレを含みます
大大大好きなアニメ作品をレビュー。全8章+αあるので、3日おきくらいでこの自己満足レビューを投稿する予定だ。
本作は今大人気の『鬼滅の刃』のアニメを手掛けた制作会社『ufotable』のOVA作品。原作はこちらも大人気の『fate』を手掛けた奈須きのこ。
ストーリーはクセがあるものの音楽と映像は最高クラスなのだ。
というのもここから生まれた『kalafina』というアーティストが大好きで、よくライブに行ったものだ。解散しちゃったけど。
😪第一章
初見時はオカルトチックで若干意味不明だった。調べてみると第一章は時系列では4番目にあたる。しかも過去の話なんかを平気で話にぶち込んでくるので分かりづらい。
当時悔しかったので原作も読んだ。結局よーわからんかったけど。というか映画の方が視覚的でわかりやすかった。
で、映画の方は改めて見るとなかなかグロい。そして地味。これで終わり?って感じ。
アクションと哲学的?な話、式が幹也にデレる最後のシーンだけを楽しめばよし!
🎵oblivious / kalafina
はじめてこのEDを見た時の衝撃を忘れられない。やはりエンドロールは真っ黒に白文字の余韻が最高だな!
⭐️総評⭐️
雰囲気映画だからあんまり人には勧められないけど…やっぱり好きな作品。
あらすじ
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少女の自発が誘発される怪奇事件が発生。事務所には抜け殻になった青年、幹也がいた…。彼を連れ去った何者かを探すため浮上ビルへ向かう。
一度は敗北するも幹也を取り戻すため再び化け物に戦いを挑む式。そして化物を倒し、蒼崎橙子がその本体と面会する…。
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