横山

下宿人の横山のレビュー・感想・評価

下宿人(1926年製作の映画)
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後ろから捉えられたトラックの荷台が犯人像に見えるショットを見るに(ヒッチコック曰くあまり上手く撮れなかったと)、『間違えられた男』の冒頭で主人公が一瞬だけ手前を歩く警官2人に挟まれるショットは主人公の行く末を暗示するために絶対に意図的にやってると思う。

てか本当に無駄がなくてすごい。
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