クリスチャン・ベイルがやつれていくほど男前に見えるので自分の中のサディスティックさを感じられる。
この当時もう十分有名だっただろうベイルが何でもこんな役やろうと思ったんだろうと不思議だった。サバイバルのために虫食って滝に流されてヘビ食ってって。
でもやはりベトナム戦争ものは一度はトライしたいカテゴリなんでしょうか。
PTSD凄そうって意味ではアメリカンスナイパーなんかよりずっとインパクトあったけど、でもな〜んか心に残らない作品だった。
開戦前だから、戦争の描写が少ないってだけではなくて、訴えかけるものがないというか…。
まあでもあまり知られてないであろう部分にフォーカスしたことに意義があるのかな。