このレビューはネタバレを含みます
ベトナム戦時下、捕虜になったアメリカ兵の待遇や脱出が描かれる。
実話が基とあって、拷問や仲間との関係、脱走の過酷さにホッとするものはない。
牛に引きずられたり、水に浸けられたり、虫食べたり、蛇食…
前半は捕虜収容所編。後半は脱出ジャングル編という構成。どちらも、見るに耐えない緊張感あふれる時間が続くが、実際は、この数倍も過酷なのだろう。食糧不足で、幼虫やヘビを食べるシーンは、生きるためとはいえ…
>>続きを読むベトナム戦争関連第九弾
2006年の映画
ベトコンの捕虜となった米軍パイロット
ディーター・デングラーの実話を基に
過酷な捕虜生活と決死の脱出劇を描かれている
リアルな戦場が描かれるのでは無く
…
プリズン・ブレイク。脱走してからも大変。
ディーター・デングラーという米海軍飛行士の実話です。その役を演じるクリスチャン・ベイルが主演です。
この人きっと好きでやってるんでしょうね。体重の激増減と…
パイロットとして飛んだ主人公ディーター。彼の操縦する戦闘機がベトナム側の攻撃により被弾、墜落してしまう。助かったがすぐにベトナム兵士の捕虜にされ、収容所に連れていかれる。そこで2年以上収容されている…
>>続きを読む派手さこそないものの、ベトナムの戦場の悲惨さと暑さが存分に表現されており、観ていて少しも飽きませんでした。
クリスチャン・ベイルの怪演をまた発見できました。
「これは一体どうやって撮影しているんだ」…
ベトナム戦争で捕虜となり脱出を試みたパイロットのディーター・デングラーの実話を巨匠ヘルツォークが映画化
あまりに食料不足の環境ゆえジャングル全体が巨大な監獄と化し青々とした森林が絶望的に感じられる絶…
このレビューはネタバレを含みます
1965年、米軍パイロットのディーターは極秘任務を遂行中被弾しラオスの農村に墜落する。ベトコンの捕虜となり他の捕虜たちと助け合い脱走する。
"戦場からの脱出"というか"ジャングルからの脱出"。
小…
よき映画でした
最後 夢オチじゃなくてよかった
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見終わった後にこれが実話だと知ってびっくり
そしてクリスチャンベイル
さすがです!
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これ、ベルナーヘルツォーク…