デニス・ホッパーは赤ちゃんのときからすでにデニス・ホッパーなんだ、顔がそのまま。酒と薬で廃人になったけど映画作ったよーってゆー話。

自伝本を何冊か読みましたが 映像でのデニスの自伝とは! ぶっ飛んでしまった!
彼の生い立ち〜俳優になるまでの道のり、ジミーとの出会い、ドラッグ漬け〜廃人寸前、失敗だらけのご結婚の数々、アメリカンニューシネマでの大成功〜 次作での挫折からの再びシャブ中生活、ヨーロッパ映画に細々出演しつつもクスリ漬けから抜け出せず…… しかし80年代ついに「勝利への旅立ち」「ブルーベルベット」で深い闇から抜け出てきたデニス!!
そんな彼について、過去ご共演者、ご関係者、ご家族などのトークも交えながら紹介されている。
opはもちろんSteppenwolfの「BORN TO BE WILD」。