いも

恐怖の人体研究所のいものレビュー・感想・評価

恐怖の人体研究所(2014年製作の映画)
3.5
超能力研究所にやってきた精神薄弱の女性の持つすさまじい能力を研究していたが、彼女の能力は取り憑いていた悪魔の力だった!
というよくあるお話を研究所のスタッフに対する取材と実験の記録というていの映像で見せる形のドキュメンタリー作品
てっきり非人道的な実験に巻き込まれて的な恐怖映画かと思って見始めましたが、最初からこの女性は精神がアレでろくに会話も成立せず、実験の内容、組織の崩壊の描写がメインでした
早々に逃げ出した姉が非情だけど利口だ
淡々と進むので地味かつ怖くないですが楽しめました
いも

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