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恐怖の地下壕の映画情報・感想・評価・動画配信
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『恐怖の地下壕』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年11月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
恐怖の地下壕が配信されているサービス一覧
恐怖の地下壕が配信されていないサービス一覧
恐怖の地下壕の評価・感想・レビュー
恐怖の地下壕が配信されているサービス一覧
『恐怖の地下壕』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
恐怖の地下壕が配信されていないサービス一覧
『恐怖の地下壕』に投稿された感想・評価
ミラーズの感想・評価
2025/12/20 19:28
5.0
「核戦争後の核シェルターで生き残った2組の家族のサバイバルドラマで異色のスペイン製のSFポリティカルエログロスリラー」
幼少期の頃に東京12チャンネル(現在のテレビ東京)の洋画枠で放送していた「2時のロードショー」で鑑賞。
ちなみにこの映画枠は14時から15時25分くらいの放送時間で、CMを抜くと正味72分くらいしか本編がなくて、ロベール・アンリコの名作『冒険者たち』なども放送していたが、凄まじいカット量でなんだか分からない作品になっていたりするが、主にB級アクションやかなりヤバいエログロ映画も放送していて、白昼の暴行魔シリーズ(本当は別の作品をテキトーな題名を付けていた)とかポール・ナッシーの『傴僂男ゴト/戦慄の蘇生実験』(1972年のコレもスペイン)とかを、放送していて映画のいかがわしさを教えてくれた枠だった。
ネタバレ(笑)あり
本作は主な登場人物が五人で、ティーンエイジャーの青年を持つ、中年夫婦とおそらく部下にあたる夫婦2組の軍属が、核戦争後に高級で高性能な地下核シェルターに避難していて、五人は放射線濃度が下がり地上に出られる日を待ち望む日々で、ありながら設備の充実したシェルターで不自由ない平坦な日常を送っていたが、部下の若く魅力的な奥さんに魅入られて分裂してゆくよろめきドラマと後半には自分の妻を見殺しにして若妻にサイコに迫る上司との攻防が見どころ。
あとティーンエイジャーの青年が無邪気に半裸でウロウロする若妻を意識していて、自分のせいで旦那が亡くなると罪の意識からシェルターの外へ家出してしまう場面から、無人で死んだ様に静かな街を彷徨い、ある普通の一軒家に誘われるかのごとく入ると、腐乱した首吊り遺体やミイラ化した住人に遭遇して発狂する場面は、なかなかショックで怖い。
最後はシャイニングのニコルソンさながらに狂った旦那に迫られて隠していた拳銃で若妻が射殺した直後に、べつのシェルターにいた若者の無線友達(冒頭にも声だけ出演)から連絡があり地上に出られる放射線濃度に下がったとの知らせを受けて、若妻が地上なら上がるエレベーターに乗る場面でENDになる
ともかく子供心に若妻さんが何度も裸と半裸になりシャワーを浴びたり、上司に則されて四人の前でストリップをしたりと、けしからん!色気担当で「まいっちんぐマチコ先生「や「いけない!ルナ先生」状態(例えが古いな)で、グロ以外にエロも充実していて、これはタマランチ会長状態だったと記憶しているので、配信かソフト化希望!(記憶間違いもあるかも)
YouTubeにある予告編(見た事ない場面もある!)
https://youtu.be/g_Ya_Rge9fk?si=NnlbQgxECLZwZdNg
余談
スペイン映画と言えば真面目な映画ファンは、フランコ独裁政権化で製作されたラディスラオ・バホダ監督の『汚れなき悪戯』(あと『鮮血の午後』とか)や名匠ビクトル・エリセの『ミツバチのささやき』などの名作が思う浮かぶが、その横で前記したポール・ナッシーやジェス・フランコや大量残酷マカロニウエスタンの制作にも関わっており、その辺で外貨を稼いでいた様子で本作もその一部だと思う。
(アメリカの歴史物や戦争大作も結構ロケでスペインに来てる)
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