ひでぽよ

カノンのひでぽよのレビュー・感想・評価

カノン(1998年製作の映画)
3.9
かなり気持ちの悪い映画。しかし見た事ないような試みが色々と見れる。不運な人生の上で、物質主義・快楽主義と、宗教的モラルとの間で板挟みにされた男の精神は、耐え切れず溢れ出し 自分以外の人の事情や幸福の事など考えられなくなる。これはフランスの事なのかしら。映画としては面白いが、娘に対する愛と愛欲の混同は苦手。
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