大人みんなダメダメ、なのに見下し合ってて最悪映画だったのだけれど、いまいちハマらなかったのは、単純に隣の家の人たちがイカれすぎてて怖かったというのもある気がする。
とはいえ、最後はなんかフランシス・ハを思い出すようないいシーンだったし、ニコール・キッドマンが木から降りれなくなるとことか最高だったけど。
自分が姉だったら、やっぱあの彼との結婚には一言物申したくなるのはわかるし、妹だったら、あっちゃこっちゃにややこしい関係を作る姉はうざったいし、その癖、ところどころに姉感出してくるのは耐えらんないと思う。兄弟姉妹いませんが。一人っ子万歳。
「私は映画館に皮膚片を置いてきたの、一生映画が観られるように」